プログラム

第1会場 橘

開会の挨拶  8:55

会長 城倉 英史

シンポジウム1  9:00~9:50

「手術の併用療法としての定位放射線治療」

【座長】
中村博彦(中村記念病院)
斉藤延人(東京大学 脳神経外科)
S1-1 頭蓋底髄膜腫に対する外科手術/ガンマナイフ統合治療戦略:治療シミュレーションとしてのガンマプランの有用性について 林 基弘
(東京女子医科大学 脳神経外科)
S1-2 Treatment board導入後の前庭神経鞘腫に対するradiosurgeryの意義 竹村 直
(山形大学 医学部 脳神経外科)
S1-3 ガンマナイフ治療を要した前庭神経鞘腫術後例の検討 八代一孝
(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 脳神経外科)
S1-4 頭蓋底髄膜腫治療におけるガンマナイフの役割 甲賀智之
(東京大学 医学部 脳神経外科)

教育講演1  9:50~10:20

【座長】
吉本高志(独立行政法人大学入試センター)
EL-1 腫瘍選択的粒子線治療である硼素中性子捕捉療法の悪性脳腫瘍への応用と展望 宮武伸一
(大阪医科大学脳神経外科学)

一般口演1  10:20~10:55

「転移性脳腫瘍1」

【座長】
小野由子(東京女子医科大学 画像診断学、核医学) 
芹澤 徹(築地神経科クリニック 東京ガンマユニットセンター)
O1-1 大きな転移性脳腫瘍に対する3分割と2分割定位的放射線治療成績の比較 芹澤 徹
(築地神経科クリニック 東京ガンマユニットセンター)
O1-2 3センチを超える大きな転移性脳腫瘍に対するノバリス定位放射線治療の検討 光田幸彦
(浅ノ川総合病院 脳神経外科)
O1-3 NOVALISによるSRSの転移性脳腫瘍に対する治療成績 平林秀裕
(奈良県立医科大学 脳神経外科)
O1-4 消化器癌からの脳転移に対するガンマナイフ治療 松永成生
(横浜労災病院 脳神経外科)
O1-5 転移性脳腫瘍のガンマナイフ治療後の再発と放射線障害の鑑別~Dynamic MRIによる試み~ 久保謙二
(向陽病院 ガンマナイフセンター)

一般口演2  10:55~11:51

「稀少疾患に対する定位放射線治療の経験」

【座長】
高山 誠(杏林大学 放射線医学)
木田義久(小牧市民病院 脳神経外科)
O2-1 頭蓋底肉腫に対するサイバーナイフ治療 佐藤健吾
(横浜サイバーナイフセンター)
O2-2 嗅神経芽細胞腫に対するサイバーナイフ治療の検討 宮崎紳一郎
(日本赤十字社医療センター サイバーナイフセンター)
O2-3 播種を来した pleomorphic xanthoastrocytoma with anaplastic features に対する定位放射線治療による腫瘍制御 甲賀智之
(東京大学 医学部 脳神経外科)
O2-4 外転神経鞘腫とドレロ管近傍部腫瘍の治療経験:稀少症例から学ぶ臨床と治療戦略 林 基弘
(東京女子医科大学 脳神経外科)
O2-5 脊髄髄外腫瘍の定位放射線治療 自験例に基づく治療適応の考察 大西寛明
(浅ノ川総合病院 脳神経外科)
O2-6 CyberKnifeによる定位寡分割照射にて治療した血管外皮腫の2症例 帯刀光史
(横浜サイバーナイフセンター 脳神経外科)
O2-7 脈絡膜腫瘍のガンマナイフ治療 岩井謙育
(大阪市立総合医療センター 脳神経外科)
O2-8 眼窩部悪性黒色腫に対するガンマナイフ治療 鈴木 聡
(新日鐵八幡記念病院 脳神経外科)

ランチョンセミナー  12:05~12:55

【座長】
冨永悌二(東北大学 脳神経外科)
PFX Radiosurgery Will Replace Whole Brain Radiation Therapy For Brain Metastases L Dade Lunsford
(Department of Neurological Surgery, University of Pittsburgh School of Medicine)

世話人会報告  13:00~13:10

シンポジウム2  13:10~13:50

「多数個脳転移に対する定位放射線治療の役割」

【座長】
佐々木富男(九州大学 脳神経外科)
平岡真寛(京都大学 放射線科)
S2-1 10個以下の転移性脳腫瘍に対するガンマナイフ治療成績 5個以上は定位放射線治療単独では制御不可能なのか? 芹澤 徹
(築地神経科クリニック 東京ガンマユニットセンター)
S2-2 A retrospective study of GKRS-treated MET patients who met the criteria of a multi-institutional prospective study (JLGK0901) 山本昌昭
(勝田病院 水戸ガンマハウス)
S2-3 転移性脳腫瘍の発症様式と治療モダリティーの選択 八代孝一
(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 脳神経外科)

一般口演3  13:50~14:18

「機能的疾患」

【座長】
平井達夫(藤枝平成記念病院)
O3-1 三叉神経痛に対するガンマナイフ治療.千葉県循環器病センターにおける10年間の治療成績 松田信二
(千葉県循環器病センター ガンマナイフ治療部)
O3-2 本態性三叉神経痛に対するガンマナイフ治療:中長期治療経過報告と治癒メカニズムに対する検討 林 基弘
(東京女子医科大学 脳神経外科)
O3-3 本態性舌咽神経痛に対するガンマナイフ治療 四方聖二
(さいたまガンマナイフセンター)
O3-4 視床痛症候群に対するガンマナイフ治療 田村徳子
(東京女子医科大学 脳神経外科)

一般口演4  14:18~15:14

「血管性病変」

【座長】
渡辺高志(鳥取大学 脳神経外科)
国枝悦夫(慶應大学 放射線科)
O4-1 脳動静脈奇形に対するガンマナイフの長期治療成績 山中一浩
(大阪市立総合医療センター 脳神経外科)
O4-2 Linac based Radiosurgery後十年以上の経過観察結果 松尾孝之
(長崎大学医学部 脳神経外科)
O4-3 Large AVM の新たな治療ー動脈相早期の nidus を target とするstaged strategyー 祁内博行
(永冨脳神経外科病院 脳神経外科)
O4-4 頸動脈海綿静脈洞瘻のガンマナイフ治療 長期成績について 吉田康太
(小牧市民病院 脳神経外科)
O4-5 後頭蓋窩硬膜動静脈瘻に対するガンマナイフの治療成績 川岸 潤
(古川星陵病院 鈴木二郎記念ガンマハウス)
O4-6 定位放射線治療による脳動静脈奇形のナイダス閉塞後にみられる長期合併症 甲賀智之
(東京大学 医学部 脳神経外科)
O4-7 脳動静脈奇形に対するガンマナイフ治療後の嚢胞形 周藤 高
(横浜労災病院 脳神経外科)
O4-8 脳動静脈奇形に対するガンマナイフ治療後の血管腫様病変に対する手術について 周藤 高
(横浜労災病院 脳神経外科)

休憩  15:14~15:30

教育講演2  15:30~16:00

【座長】
笹井啓資(新潟大学 腫瘍放射線医学)
EL-2 1回ないし少数回分割照射における線量の評価 芝本雄太
(名古屋市立大学 放射線医学)

一般口演5  16:00~16:49

「良性腫瘍1」

【座長】
長谷川正俊(奈良県立医科大 放射線腫瘍医学)
岩井謙育(大阪市立総合医療センター脳神経外科)
O5-1 ガンマナイフ治療後の聴神経腫瘍に伴う脳浮腫の病態 水橋里弥
(千葉県循環器病センター 脳神経外科)
O5-2 聴神経腫瘍に対するガンマナイフ治療における長期的残存聴力予後に関する検討 四方聖二
(さいたまガンマナイフセンター)
O5-3 聴神経腫瘍に対するガンマナイフ治療後の腫瘍体積変化に関する検討-治療後5年間の評価- 永野 修
(千葉県循環器病センター ガンマナイフ治療部)
O5-4 聴神経腫瘍におけるMRI T2star所見の検討(ガンマナイフ治療症)-腫瘍内のmicrobleedingと治療後一過性腫瘍増大との関連性- 高梨正美
(中村記念病院 脳神経外科)
O5-5 頭蓋咽頭腫の定位放射線治療 森 美雅
(名古屋共立病院 放射線外科センター)
O5-6 嚢胞性頭蓋咽頭腫に対する神経内視鏡-定位放射線少数分割照射併用療法の検討 中島伸幸
(東京医科大学 脳神経外科)
O5-7 Personal experiences of 3700 patients treated with microsurgery, Gamma Knife and CyberKnife radiosurgery 井上 洋
(神経機構研究所 神経外科)

シンポジウム3  16:49~18:09

「定位放射線治療の長期成績」

【座長】
小林達也(名古屋共立病院 放射線外科センター)
山本昌昭(勝田病院 水戸ガンマハウス) 
KN Acoustic Neuroma Radiosurgery: Methods to Improve Cranial Nerve Function L Dade Lunsford
(Department of Neurological Surgery, University of Pittsburgh School of Medicin)
S3-1 聴神経腫瘍に対する低線量でのガンマナイフ治療の長期治療成績 岩井謙育
(大阪市立総合医療センター 脳神経外科)
S3-2 聴神経鞘腫に対する定位小分割放射線治療の長期治療成績 坂中克行
(京都大学 大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学)
S3-3 頭蓋咽頭腫に対するガンマナイフ治療の長期成績 長谷川俊典
(小牧市民病院 脳神経外科)
S3-4 頭蓋底部髄膜腫に対するstereotactic radiotherapy (SRT)の治療成績 鈴木 明
(秋田大学 医学部 脳神経外科)
S3-5 脳動静脈奇形に対するGamma knife:技術の進歩と術者の違いが治療成績に与える影響について 辛正廣
(東京大学医学部附属病院 脳神経外科
S3-6 症候性海綿状血管奇形のガンマナイフ治療 自然経過との比較について 木田義久
(小牧市民病院 脳神経外科)

閉会の挨拶  18:09

会長 城倉 英史

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第2会場 萩

一般口演6  10:25~11:00

「グリオーマその他の悪性腫瘍」

【座長】
鈴木 聡(新日鐵八幡記念病院 脳神経外科)
O6-1 再発悪性グリオーマに対するガンマナイフの治療成績 佐藤憲市
(中村記念病院 ガンマナイフセンター)
O6-2 GBMに対するIMRTを用いた低分割大量放射線治療 -methionine PET併用による線量計画と経過観察- 三輪和弘
(木沢記念病院 中部療護センター・岐阜大学連携大学院脳病態解析学分野)
O6-3 Gamma Knife Radiosurgery (GKRS) as Salvage Treatment of Recurrent Malignant Gliomas 山本昌昭
(勝田病院 水戸ガンマハウス)
O6-4 Atypical meningiomaに対するガンマナイフ治療 赤羽敦也
(NTT東日本関東病院 ガンマナイフセンター)
O6-5 悪性型髄膜腫のガンマナイフ治療 -手術摘出後の良好な腫瘍コントロールを目指して- 田村 学
(和歌山県立医科大学 医学部 脳神経外科)

一般口演7  11:00~12:03

「転移性脳腫瘍2」

【座長】
周藤 高(横浜労災病院 脳神経外科)
O7-1 多発性転移性脳腫瘍に対するガンマナイフ治療の適応 和田晃一
(関西労災病院 脳神経外科)
O7-2 SRS後2年以上生存した転移性脳腫瘍患者の検討 若松弘一
(福井県済生会病院 脳神経外科)
O7-3 乳癌前頭骨転移に対してガンマナイフ治療を行った1例 小佐野靖己
(茅ヶ崎徳洲会総合病院 脳神経外科・ガンマナイフセンター)
O7-4 胃癌からの脳転移病変に対する定位放射線治療 永山和樹
(碑文谷病院 脳神経外科)
O7-5 脳転移に対する定位放射線照射-定期的検索による脳転移早期発見・治療が予後に与える影響- 高橋正嗣
(大阪医科大学放射線科)
O7-6 転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療後に起きた遅発性出血の2例 岡本一也
(金沢医科大学 脳神経外科)
O7-7 転移性脳腫瘍に対するNovalis寡分割定位照射 "hypofractionated stereotactic radiotherapy(hfSRT)"の効果 三島秀明
(奈良県立奈良病院 脳神経外科)
O7-8 Three-stage GKRS for metastatic skull base tumors: A report of five cases. 川辺拓也
(勝田病院 水戸ガンマハウス)
O7-9 3分割ガンマナイフ治療中に出血を来たした転移性脳腫瘍の1例 岡本久代
(高島病院 脳神経外科)

一般口演8  13:50~14:32

「治療装置機器」

【座長】
大西 洋(山梨大学 放射線医学)
O8-1 Modified planning target volume(mPTV)に対するmicro-MLC adaptationによるdynamic conformal arc therapyの線量分布評価:特にconformityとgradientについて 大宝和博
(岐阜大学大学院医学系研究科 腫瘍制御学講座)
O8-2 Micro-multileaf collimatorを用いたdynamic conformal arc therapyにおける標的内dose painting/sculptingの検討: Planning study 大宝和博
(岐阜大学大学院医学系研究科 腫瘍制御学講座)
O8-3 マイクロマルチリーフコリメータを用いた脳定位照射における線量勾配の調節 濱本 泰
(四国がんセンター 放射線科)
O8-4 造影剤投与下コーンビームCTによる定位放射線治療用非侵襲的セットアップ法の開発 井垣 浩
(帝京大学 医学部 放射線科)
O8-5 CyberKnifeによる頭部定位放射線治療中の持続体動監視モニター装置CMMの使用経験 斉藤研一
(厚南セントヒル病院 脳神経外科)
O8-6 XtndXの初期使用経験 岡本 栄
(勝田病院 水戸ガンマハウス)

一般口演9  14:32~15:14

「画像・合併症」

【座長】
斉藤研一(厚南セントヒル病院脳神経外科)
O9-1 磁化率強調画像の治療計画への応用 佐藤真人
(千葉県循環器病センター ガンマナイフ治療部)
O9-2 ガンマナイフ治療時におけるCT画像の有用性 田村徳子
(東京女子医科大学 脳神経外科)
O9-3 FDG-PETを用いたサイバーナイフ治療 水松真一郎
(総合青山病院 サイバーナイフセンター)
O9-4 Methionine PET and multiple voxel MRS after gamma knife radiosurgery for malignant brain tumors 長友 康
(勝田病院 水戸ガンマハウス)
O9-5 分割定位放射線治療後に症候性高度脳浮腫を呈した傍矢状洞髄膜腫: VEGF、HIF-1αによる免疫組織化学的検討ならびに静脈還流障害の考察 三矢幸一
(静岡がんセンター 脳神経外科)
O9-6 定位放射線治療後、短期間で嚢胞形成を来した脳動静脈奇形の1例 鎌田健作
(長崎大学 医学部 脳神経外科)

一般口演10  16:00~16:49

「良性腫瘍2」

【座長】
松尾孝之(長崎大学 脳神経外科)
O10-1 ガンマナイフ治療を複数回行った血管周皮腫の1例 秋光知英
(たかの橋中央病院 ガンマナイフセンター)
O10-2 Radiosurgery後に血腫を伴って一過性に増大した聴神経腫瘍の2例 菊池泰裕
(脳神経疾患研究所 附属総合南東北病院 脳神経外科)
O10-3 前庭神経鞘腫に対する定位放射線治療10年後に発症した合併症の一症例 氏福健太
(長崎大学大学院 医歯薬総合研究科 病態解析制御学講座 神経病態制御学)
O10-4 サイバーナイフ低分割定位放射線治療にて良好な治療結果を得た顔面神経鞘腫の1例 福田 直
(塩田病院付属福島孝徳記念クリニック)
O10-5 大きな髄膜腫に対するガンマナイフ単独治療 石井 大
(小牧市民病院 脳神経外科)
O10-6 頭蓋底髄膜腫に対する定位放射線治療の検討 山本光晴
(蒲郡市民病院 脳神経外科)
O10-7 内リンパ嚢腫(Endlymphatic Sac Tumor)に対する定位放射線照射の治療経験 羽入紀朋
(秋田大学 医学部 脳神経外科)


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